肩こりと温め方

皆さん初めまして!こんにちは!NPO法人セイリングライフの戸田翔と申します。

今回は日本人の悩みでもある肩こりについて考えてみたいと思います。多くの方が肩こりで悩まされていると思います。厚生労働省による国民生活基礎調査では、痛みの部位別頻度において男性では2位、女性では1位に肩こりです。私の務めている整形外科でも毎日1人は必ず肩こりの方がいるので国民病だと感じています。

そんな肩こりですが、皆さんはどの様にして対処していますか?マッサージや運動、湿布など多くの対処法が存在します。肩こりの原因は多く存在し、その原因に合った治療が必要になります。例えば、五十肩と言われる肩関節周囲炎では、関節包の肥厚、インナーマッスルと呼ばれる、棘上筋の摩耗や筋力低下、大胸筋、小胸筋の可動域低下や肩甲骨の動きが悪くなることなど様々存在します。これらはこれだけやれば良くなる!!などのテレビ番組や本が存在しますが、原因が一致した人はこれだけやれば良くなりますが、基本的には適切な治療とは言えず、合わない人も多く存在します。本当に痛みをとりたいのであれば病院やクリニック、またはSAILING LIFEにご相談下さい。

今回は1つずつではなくこれら原因の一つで東洋医学の観点から盲点になっている治療法をお伝えします。(※ただし先ほども話した通り原因は様々ですので、炎症が強い方はお控え下さい。)

ではでは、、、肩こり改善方法、、、それは「肩を冷やさない事」です。

「えっ?これって当たり前じゃない!」と思われる方が多いと思います。肩を温めることで痛み物質のブラジキニンやプロスタグランジンなどを排出することが出来ます。しかし、冷えることによって痛い物質が増加、滞留し慢性的な痛みに陥ります(標準物理療法学)。

しかし、実際には肩を冷やさないでいることは難しくできていない人が多くいます。それは肩を冷やさない様にすることだけに意識が向いてしまい、「首や腕(手首まで)などの周囲を冷やしてしまい結果冷えた血液や冷え熱が肩へと伝播して痛みへと繋がります。意外と皆さん見落としがちなのがこの首と腕。ここの2つの場所から冷えが入って来やすいのです。温める行為は根本的な痛み改善にはつながりにくいですが、必要なケアの一つです。

そして、冷やさない方法としては、「首」の方はマフラーやネックウォーマーをする事があります。「腕」としてはロングTシャツや手首まであるインナーを着る事で冷えを予防することが出来ます。

他にも寝る時はしっかり首元まで掛け布団をかける、お風呂に入った際はシャワーだけでなくお湯に浸かるなど簡単に出来る事なので是非、生活に取り入れて頂きたいと思います。

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